伸縮性の糸

中高年の糸をつかったリフトアップにはいろいろな問題点もあります。それは少しのたるみの場合は効果をはっきり感じやすいものですが、たるみが大きくなると実際に糸を使ったリフトアップはあまり効果が感じられないという時代もありました。特に昔の糸では側面は引き上げられても、顔の中心部を引き上げることが難しく、立体的な引き上げができないことが原因でした。

また施術後は満足できても、その後その結果があまり長持ちしないということもあり、そのため年齢とともに何度もリフトアップを行わなければならないという問題点がありました。このような問題点があるため糸もどんどん改善され、伸縮性のある糸を使うことで、今では以前よりずっと長持ちのする施術が行われるようになったのです。

また今まで顔の中央まで引っ張ることができなかったリフトアップですが、表情筋が動く顔の筋肉にも対応できる伸び縮みする糸を使用することで、中央部分まで立体的に引っ張ることができるようになったのです。また昔は溶ける糸が使われていましたが、それではどうしても持続性が保てないことから、今はポリエステル骨格のシリコンコーティングの溶けない糸が使われるようになりました。